【絶対合格!】工場の派遣・期間社員の履歴書の基本的な書き方~参考例文集付

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工場だから多少手を抜いて履歴書を作ったとしても採用されるだろうと思って書いたものは、実は採用担当者には直ぐにばれてしまいます。何百通・何千通も送られてくる履歴書を比較すると、手を抜いている人の履歴書と本気で仕事を志望している人のそれの違いは明確だからです。

最悪の場合、本当はやる気があったとしても、上手くやる気がある事をアピールできなければ、手を抜いた履歴書だと見なされ面接にたどり着けないという事もありえます。

では、どうすれば採用担当者に自分の良さをアピールし、なおかつ採用を勝ち取る事ができるのでしょうか。ここでは、工場の派遣・期間社員として採用されるための履歴書の書き方について絞って具体例と共に解説します。


工場の派遣・期間社員の履歴書の基本的な心得





まず、気を付けるべきことは工場への派遣・期間社員の履歴書の書き方もその他の就職面接の際に使用する履歴書の書き方も基本的な事は変わらないという事です。

例えば履歴書に嘘があって、志望企業の人事担当者がその嘘に気づけば工場の期間工でもその他の職種であったとして心象は悪くなりますし、前職で経験があればどの職種であっても採用上有利に働きます。つまり、履歴書の基本的な心得として押さえておかなければならないのは、そもそも履歴書として悪い心象を与えない、更に言えば良い印象を与える様に心がける事です。



例えば、履歴書を書く際に抑えておかなければならない事として

・読みやすい字で丁寧にきちんと略字等を使わずに文字を書く。

・誤字・脱字が無いか提出前にチェックする。

・誤脱があった場合は、できれば書き直し、少量の間違いで時間が無ければ二重線で訂正箇所を消して訂正印を押して修正を書き込む。

・学歴や経歴について嘘がばれた場合著しく心象が悪くなるのできちんと本当の事を書く。

・履歴書に貼る写真は第一印象に大きな影響を与えるので、好印象になる様に写真を撮影する。

・志望動機や自己PR、特技などの自由記述欄から総合的に受ける印象が志望職種と合致している様に見せる。



これらの事はどの職種の履歴書においても必要な事ですが、工場での就職面接を受ける場合でも重要で誤字・脱字が多かったり志望動機などの内容が薄かったりすると採用担当者に本当はやる気がないのではないかと思われてしまいます。前提としてこれらの事に気をつけるとして、では工場向けの履歴書はどの様に書かなければならないのかについて解説します。








工場の派遣・期間社員の履歴書の例文集





まず、工場の採用試験に合格した人は、実際にどの様な履歴書を書いたのでしょうか。一般的に履歴書には、名前、学歴・職歴、資格などを記入しますがこれらの内容については自分の工夫でどうすることもできません。工場の派遣・期間社員の履歴書で工夫して採用の確率を高めようとするならば、工夫すべき点は、写真、志望動機、特技、自己PR欄の4つの部分です。

実際にインターネットで工場の派遣・期間社員の採用試験に合格した人のブログや書き込みなどについて調べると













1.「給与面などの待遇に魅力を感じました」

2.「運動するのが好きなので、身体を動かす仕事が良かったからです」

3.「満了まで頑張りたいと思います」

上記の1、2、3を取り入れて自分は書きました

参照:トヨタ期間工のブログ2016









体力があることをそれとなく伝える。趣味欄に週2-3回ジョギングしていますとか、ジムにいってプールで泳いでストレスを解消してますとか書くと良い。

参照:38歳ニート歴9年でトヨタ期間工になってみた。







給料面などの待遇に魅力を感じました。

また仕事に集中出来る環境があり

期間満了出来るよう頑張ります



など常識的な事を書いておけば問題ないと思います

参照:きつい?トヨタ期間工を1年間やってみたブログ



など様々な合格の為に工夫した体験談を見る事ができます。もちろん、合格した人も個々の事情が異なるので、インターネットで採用試験に合格した人の志望動機や自己PRをそのままコピペすれば合格できるというものではありません。ただし、これらの情報からどの様なポイントに注意して履歴書を書けば合格に近づく事ができるのかについては読み解く事が可能です。



この様な事を踏まえた上で、写真、志望動機、特技、自己PR欄の4つのポイントに分解して、工場の派遣・期間社員として採用される為にどの様に履歴書を作らなければならないのかについて説明します。








工場の派遣・期間社員の履歴書の写真





まず、履歴書の写真について説明します。工場の派遣・期間社員履歴書の写真はその人のイメージを決める重要な要素となります。

履歴書を事前に送る場合は、面接前に履歴書によって担当面接官にその人の印象が形成されますし、履歴書を面接当日に持参する場合でも面接終了後に採用に可否に迷って見られる事があるかもしれません。



一般的に履歴書に使う写真は証明写真機で撮影したり、写真館で撮影してもらったものを用いる方が良いでしょう。もちろん、プリクラや遊びに行った時の写真の顔の部分だけ履歴書に切り貼りするのはやめておくべきです。



なお、写真を撮影する際の格好ですが、胸から上は写るのでスーツを着用してネクタイを締めて撮影した方が無難です。工場の派遣・期間社員についてスーツを用意しなくても私服でも十分ではないかという意見も見られますが、スーツを着用する事によって、プラス印象になる事はあってもマイナス印象になる事はないのでスーツを着用した方が良いでしょう。履歴書だけではなく、面接に置いても同様な事が言えます。

なお、スーツを持っていない場合はできるだけシャツやアウターについてビジネスカジュアルな服装を用意した方が良いでしょう。もちろん、シャツなどについては前日にきちんとアイロンをかけた上で撮影に臨んでください。

 

また、証明写真を撮影する際には以下の点に注意してください。

・シャツにしわにならないように猫背を避け、背筋をピンとしてまっすぐ座る

・表情はアゴを引きすぎず上げすぎず、口角を上げて軽く笑顔をつくる

・まっすぐカメラの方を見つめて目をそらさない



以上の様な点に気を付けて履歴書に貼り付ける証明写真を用意してください。また、写真を履歴書に貼る際に切り抜いた写真がいびつであったり、写真が斜めに貼られていると相手にガサツな印象を与えてしまうので、写真を撮影する時だけではなく、写真を貼る際にも注意してください。












工場の派遣・期間社員の履歴書の志望動機





次に志望動機をどの様に書くべきかについて説明します。学歴や職歴、保有資格に嘘があってはいけませんが、志望動機については必ずしも正直に答えるべきではない時があります。



例えば、「時給が高いから」や「家から近いから」「人と関わらずに働きたいから」「工場なら受かると思ったから」「本当は正社員になりたいけれどもつなぎとして派遣社員として仕事をするため」などの様に生活やプライベートの為であったり、ネガティブな理由から工場の派遣・期間社員として働く事は往々にしてあります。



ただ、その様な志望動機を正直に書くと、履歴書を読む採用担当者は、「別に自社の仕事じゃなくてもいいのではないか」、「他に条件が良い職場に合格すればこの人はすぐ辞めてしまうのではないか」という印象を持たれてしまいます。



よって、工場の派遣・期間社員の履歴書であっても志望理由はできるだけ仕事自体に興味を感じている事を、さらに言えば自分の経歴上、工場で働く事が自然な事をアピールする必要があります。



未経験者の場合と経験者の場合で異なりますが



未経験者の場合

①なぜ工場の派遣・期間社員で働く事に興味を持ったのか。

例) 親戚が○○工場で働いていて話を聞いて など・・・

  もともと、商品の販売をしていて生産現場に興味を持った など・・・

  御社の○○という商品の△△な点が好きで愛用していて など・・・

②自分の経歴や将来像と工場で働く事がどう関係しているのか。

例) 生産現場で働いた経験を生かして就職活動に役立てたい など・・・

  大学は工学部で機械工学を専攻していて特に自動車のタイヤを研究していて など・・・

の様に、この2点から自分と工場とのエピソードを具体的に話しつつ、志望する理由を作るのが良いです。



経験者の場合

上記の、未経験の際に工場を志望した理由に加えて

③ 前回、工場に勤務してどこが魅力的だったのか、また働きたいと思う理由は何なのか

 例) 前回御社で働いた際に福利厚生が良くて任期満了まで気持ちよく働けたから 

など・・・



についても志望動機のとして加える事ができます。



また、経験・未経験に関わらず期間工などあらかじめ期間が決まっている雇用形態の場合は場合によってはお金が欲しいという観点から志望動機を作る事ができます。



例) ○○年に起業を考えているが、後△△万円足りないので、期間工として働いて貯金してその資金にあてたい。

例) 難関資格を取得したいが、費用が足りないので取得費用を期間工で稼ぎたい。



という風に、ポジティブな理由でお金が必要で、期間満了までしっかり働いてくれそうだと思わせる様な理由については素直に志望動機を伝える事も可能です。














工場の派遣・期間社員の履歴書の特技欄





3つ目に履歴書の特技欄をどの様に書くべきかについて説明します。特技については、自分自身のモノなので自分の特技を正直に書くと良いでしょう。ただし、著しく人の興味を持てる特技でないのなら書いても不発に終わる可能性が高いので履歴書で採用担当者に工場の期間工として能力を間接的にアピールできる特技を記載する方が良いでしょう。



工場の派遣・期間社員として採用担当者が欲しい人材は、契約満了まできちんと勤め上げてくれる人間です。契約期間満了まで勤め上げられるかどうかは、経験者が否か、体力がありそうか、健康そうか、真面目な人柄なのかという点から類推します。



履歴書の特技の部分で特にアピールできるのは、体力がありそうかという点についてです。例えば野球やバスケットボールが特技で、それで推薦で進学したなどの実績があれば工場で働くのに十分に体力があると想定されますし、体育会系の部活で長年過ごしているという事は礼儀正しく真面目な人柄である事も想像させます。

他にも趣味の記入欄でもこの様なアピールをする事ができます。筋トレや水泳など定期的な運動をしている場合は、そのエピソードから体力がある事をアピールする事が可能となるので日頃運動している場合は趣味としてアピールした方が良いでしょう。
















工場の派遣・期間社員の履歴書の自己PR欄





最後に履歴書の自己PR欄の書き方について説明します。自己PR欄は自分に何ができるのかをアピールする欄になります。

よく、志望動機と自己PRが書くネタがなくてかぶってしまうという事がありますが、志望動機では自分がなぜこの会社で働きたいかをアピールして、自己PR欄ではなぜこの会社が自分を採用するべきなのかについてアピールするという様に区別して書いた方が良いでしょう。



この様な事から、自己PR欄の内容を考える際には、一つ目に相手が欲しそうな人材像、二つ目にその人材像に自分がどうマッチしているかについて考える必要があります。



一つ目の相手が欲しそうな人材像について、工場の派遣・期間社員を採用しようとしている会社が欲しい人材は一般的に真面目に遅刻欠勤せずに働いてくれて、長時間の作業であっても集中力を保ち続ける体力があって、契約途中で辞めない根気のある人です。この人材像を元に自分がいかにその様な人材にマッチしているかを説明するのが履歴書の自己PR欄です。





つまり、

・遅刻・欠勤せずに真面目に仕事に取り組める

・体力と集中力がある

・仕事を途中で投げ出さない根気がある



という3点のうち1つ以上を自分は満たしている事を自己PR欄ではアピールする必要があります。ただし、これをそのまま「遅刻・欠勤せずに真面目に仕事に取り組んでいきます」などの様に書いてしまうと、遅刻や欠勤しない事や仕事を途中で投げ出さない事は社会人として当たり前ではないかと思われてしまうので少し話を膨らませる必要があります。つまり、裏付けるエピソードと共に自分がいかに真面目に仕事に取り組んだり、仕事を途中で投げ出さない人間なのかを説明する必要があるのです。



一番簡単で効果的なアピールポイントは実際に工場の派遣・期間社員として期間満了した事があるという事です。面接官も実際に実績があるならば仕事の勝手もわかっているだろうしすぐ戦力になってくれるだろうと想像します。ただし、工場の派遣・期間社員として働いた経験があったとしても期間満了前にバックれた場合、面接官は自社でもバックれられるのではないだろうかという印象を持ちます。この様な場合は下手に経験をアピールして調べられてバックレた事が発覚する可能性もあるので経験者である事はアピールしない方が良いでしょう。



次に効果的なアピールが体力や根気があるエピソードを元にしたアピールです。例えば3年間週2日ジムに通って筋トレをしているという話を体力や根気がある根拠となるエピソードとして使うと話の信用度があがります。



また、工場の派遣・期間社員として働いた経験も、真面目さ体力、根気などどれもアピールするエピソードが無く、自己PRが何も思いつかない場合は働かなければならない理由を自己PRでアピールします。



つまり、「仕事を途中で投げ出さない根気がある」事をアピールするのではなく、「お金がどうしても必要なので仕事を途中で投げ出せない」事をアピールするのです。



例えば、専門学校で勉強する為に纏まったお金を期間社員として稼ぎたいという志望動機で工場の期間・派遣社員として働く場合、経験や体力などのエピソードが無くても、その専門学校に対する熱意や真剣さをアピールして、だから一生懸命働きますという風にアピールする事が可能です。このアピール方法の場合、面接官は過去の実績やエピソードではなくお金の必要性と熱意を基準に判断します。つまり、これだけ専門学校に進学したくてお金が必要ならば、途中で仕事を逃げ出す事はないなという風に推測するのです。



最後に注意点として、自己PRが履歴書の他の部分と矛盾しないように気を付けてください。例えば、根気が良く仕事を投げ出さない事を自己PRしていても短い期間で色々な会社に転職を繰り返していたり、体力に自信がありますと書いて趣味・特技がインドアなものであれば説得力がありません。自己PRは履歴書全体に関わる部分なので、読み返して履歴書の他の部分と矛盾していないかチェックしてください。



以上の様に、工場が欲しいであろう人材像を元に自分がその人材像にマッチする人材である事をアピールする様に自己PR欄を記入してください。 

 












工場の派遣・期間社員の履歴書で気をつける2つのポイント





工場の派遣・期間社員として採用される為の履歴書の書き方について、写真・志望動機・特技・自己PRの4つに分解して解説してきました。

個別に工場の派遣・期間社員として採用される為に必要な履歴書の書き方について説明しましたがどのポイントについても実は注意するべきことは同じです。

まず、工場の派遣・期間社員の採用だとしても甘く見ずに他の採用試験と同様にきちんとした対策を行う事です(スーツを着用する、誤字脱字には気をつける など)。2つ目に自分を採用すると自分と相手の会社がWINWINの関係になる事をきちんと説明するという事です。自分のWINについては志望動機に、相手のWINについては自己PRでアピールします。志望動機は自分の事なので比較的書きやすい内容ですが、自己PRについては相手がどの様な人材を望んでいるかを考えた上で書く必要がある点には注意してください。

以上2点について気をつけて工場の派遣・期間社員の履歴書は書いてください。

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