期間工で働く意味とは?メリットからデメリットまで大公開!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

期間工で働く意味とは?メリットからデメリットまで大公開!




 




「月収30万!」




「大手ならではの好待遇」




「寮費無料!」




 




CMに出てくるようなカッコいい自動車の写真と共に、こんなフレーズが載っている広告を一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?




今すぐお金を稼ぎたいというときには、喉から手が出るほどオイシイ条件ですよね。




これらは期間工期間従業員と呼ばれる仕事の募集なのですが、その手厚い待遇や貯金が貯まりやすいといったことから、いま注目が集まっている仕事なんです!




今回はこの期間工について、メリットからデメリットまで徹底調査してみました!




 




派遣と何が違う?期間工の雇用形態




期間工になると、トヨタやホンダなどの日本を代表する大手メーカーの工場で働くことが多いです。




工場勤務と聞くと、一般的に派遣社員がイメージされがちですが、期間工とはメーカーに直接雇用される契約社員の場合もあります。




まずは派遣社員と契約社員の違いについて、簡単に説明します。




 




2つの大きな違いは、「自分がどこに雇用されるのか」




派遣社員…雇用主は派遣会社。給料の支払いも福利厚生も、派遣会社に準ずる。




契約社員…雇用主は自分が働いている会社。給料や福利厚生は、就業先に準ずる。




これだけ読むと、いまいちイメージしづらいかも知れません。




例えば、期間工として工場で同じ仕事をしていても、派遣会社から来ている人と、メーカーに直接契約社員として雇用されている2パターンがあります。




派遣社員の人は、派遣会社の制度に準じて時給制で働いていますが、基本的にはボーナスはなく、福利厚生も社会保険だけ、といったことがよくあります。




一方契約社員の人は、日給制や月給制で働き、大手メーカーならではの手厚い待遇を受けることができます。




また、契約社員は職場の状況に応じて仕事内容の幅が広がることがありますが、派遣会社は仕事内容が細かく就業前に決まるので、直接就業先と交渉したりすることはほぼありません。




どちらが良い、悪いと感じるかは働く人の価値観に左右されるということですね。




ただ、付け加えると、契約社員になれば工場に限らず、その会社で正社員へ登用されるチャンスがあります!




契約更新や次の仕事探しに焦ることなく働ける正社員。なれるものなら正社員として働きたいという方も多いのではないでしょうか。




働きながら自身のキャリアアップも目指せるので、派遣社員と契約社員では総合的に見ると、契約社員として働きたいと思う人が多いようです。




 




期間工が稼げる理由は、寮と給料にあった!




ここからは、なぜ期間工が稼げると注目を浴びているのか、その秘密に迫っていきたいと思います。




 




期間工は家賃タダ、食費無料!?




まず、ホンダが実際に提示している、期間従業員の募集要項を見てください。




Honda期間従業員採用サイト




特に見ていただきたいのが、月収例福利厚生の箇所です。




月収に関しては、埼玉製作所勤務で、約28万~29万円ほどの給与がもらえます (残業や勤務日数などにより個人差はあります)




これだけであれば、給料が低い!生活できない!といった事態は回避できそうよね。




そして、一番注目していただきたい福利厚生の部分。




なんと、自宅通勤不可の場合は無料で寮に住めて休憩時間中の食事が無料と記載されています!




寮といっても、ホンダの場合はワンルームで基本的に生活できるので、一人暮らしをするのと大きな違いはありません。




自分で家を借りようとすると、家賃のほかに光熱費などもあるので月5~7万くらいは出費がありますよね。これが毎月タダになれば、貯金がしやすいのも頷けます。




さらに無料になる、休憩時間中の食事(1日1食分)も、一食400円して考えたとしても20日間で8000円!




期間工として働けば、十分な給料と福利厚生のおかげで、ひと月ほとんどお金を使わずに生活することができます。




 




期間工の休日や残業ってどうなってるの?




■休日について




最近、政府が「働き方改革」として残業時間や休日の見直しを行っています。




正社員として就職しても、毎日終電まで働いて次の日も朝から出勤。




土日も休日出勤を余儀なくされる、上司からの電話が気になり心が休まらない。




といった声をよく耳にしますよね。




工場勤務だからか誤解されることも多いのですが、期間工になると、休みをしっかり確保することができます!




毎週の土日休みはもちろん、長期休暇もあります。




身体をゆっくり休めたり、街に足を伸ばして遊びに行ったりと過ごし方は人それぞれ。




思い思いにリフレッシュして、翌週からまたガッツリ働く、といったサイクルが作りやすそうですね。




■残業について




自動車の生産計画は日々変わるので、状況によっては残業することもありますが、多くても月40時間ほど。企業によっても特徴があり、ホンダの場合は残業がほぼありません。




残業代もちゃんと出ますので、「ガッツリ稼ぎたいからあえて残業が多い企業を選んで期間工になった。」なんて話も聞きます。




 




期間工の仕事内容




期間工の募集を探すと、ホンダやトヨタなど自動車メーカーの募集が多く目に付くと思います。




自動車産業は日本の基幹産業であり、海外からもたくさん注文が入るため、多くの人手が必要な状態です。




ですので、工場では、製造ラインで機械の操作や組立を行う人手を、期間工という形で募集しています。




「危険な仕事」や「キツそう」といったイメージが持たれがちですが、危ない作業や、力の必要な作業は機械が行っています。




期間工は主に、ラインに流れてくる部品にパーツをはめたり、完成車の検査などを行います。




単純作業をひたすら業務時間中に繰り返すことになるので、黙々と働きたい人や人と話すのが苦手な人にとってはピッタリの職場です。




軍手やヘルメットなど作業に必要なモノは貸してもらえます。




 




期間工として働くメリット・デメリット




 




期間工のメリット




期間工として働く一番のメリットは、無料で寮に住みながら働けるので、短期間でまとまった額が貯金できることです。




先ほどお話したとおり、ひと月ほぼお金を使わずに生活しながら稼げる環境はなかなかないと思います。




3ヶ月から最長2年11ヶ月まで働くことができるので、ガッツリ稼ぎたい人には最高の仕事ですよね。




期間工だけではないですが、契約社員なのでホンダやトヨタなど憧れのメーカーで正社員になるチャンスがあるのも魅力です!




 




期間工のデメリット




あえてデメリットを挙げるとすれば、勤務時間でしょうか。




期間工は交替制で働くことが多いです。




週ごとに昼勤と夜勤を交互に行うので、働き始めてすぐの頃だと、土日は生活リズムを整えるので精一杯という方もいるそうです。




確かに勤務時間が不規則だと大変そうですが、夜勤の際は深夜手当も出ますし、経験者いわく「一ヶ月もすれば慣れる」とのことだそうです。




また、寮についても場所によって綺麗なマンションに住めるとこから、プレハブの一室といったところもあるようです。




実際に赴任するまで寮は分からないことが多いので、いわゆる当たり外れに関しては運に任せるしかないですね。




 




以上、期間工について紹介させていただきました。




メリット・デメリットを踏まえて、今後の仕事選びのご参考にしてください!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*